ポジティブな意思は、望みどおりの結果をもたらし、悲観的な意思は、いつでも自身の邪魔をする
もしも 突然自分にとって大事な誰かが、いなくなることがあったなら。今日 親しい友人からの急な連絡で、知人が車のアクシデントで重体!との連絡がありました。
すぐにでも 飛んで駆けつけたい気持ちでいっぱいになりましたが、1日で駆けつけられる場所でもなく、ただただ祈ろうと思いました。
こんなときにふと考えたことが、不思議なことに、次にその知人と会うための計画でした。
「ポジティブな意思は、望みどおりの結果をもたらし、悲観的な意思は、いつでも自身の邪魔をする」これはほんの数日前に、ある本から見つけた一説です。
考えていること、口に出す言葉はその通りになる傾向があります。ポジティブな考えの周りには、いつもポジティブなことがやってきて、ポジティブな空気が流れます。逆にネガティブな言葉の周りには、悪いことが繰り返される傾向があります。
私がママたちとの会話の中でいつも心がけていることは、ポジティブな言葉を使うことです。
疲れたときには、人間自然とネガティブな言葉が出てしまいます。初めての育児に不安の多いママたちは、子どもたちが泣くことでさえも自分の抱き方が悪いとか、あやし方が悪いとか自分を責める言葉が多々出てきます。
そんなとき、私はママたちが気にも留めていなかった小さな当たり前の「できること」をただ客観的に説明させていただくだけで、ママたちの表情が明るくなることがよくわかります。
「できること」が忘れられて「できないこと」が注目され、指摘される。それは、日常でよく行われていることのような気がします。
「ネガティブな言葉をポジティブな言葉にかえる」
そして今日は ただ祈る
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